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人事労務
金銭損失だけでは済まない、従業員による不正被害の実態
弁護士 島田直行(しまだ なおゆき)島田法律事務所代表弁護士。山口県弁護士会所属。「中小企業の社長を360度サポートする」をテーマに “社長法務”と称する独自のリーガルサービスを提供。労働事件、悪質クレーマー対応、相続を […] -
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社長、経理部長必読!従業員に不正をさせない組織づくりとは
弁護士 島田直行(しまだ なおゆき)島田法律事務所代表弁護士。山口県弁護士会所属。「中小企業の社長を360度サポートする」をテーマに “社長法務”と称する独自のリーガルサービスを提供。労働事件、悪質クレーマー対応、相続を […] -
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経営者が知っておくべき従業員の資産形成方法
2019年に大きな話題となった老後2,000万円問題。ご記憶の方も多いことでしょう。公的年金だけでは老後の生活資金を完全には賄いきれない可能性が高く、企業経営者にとって従業員の資産形成を支援することは不可欠となりました。 […] -
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従業員への投資教育、行っていますか?
年金制度の一翼を担う存在として、広く知られるようになった確定拠出年金制度。スタートして20年余りで企業型確定拠出年金(企業型DC)の実施事業主は4万社を超え、加入者は782万人に達しています(2022年3月末現在)(※) […] -
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「人生100年時代」に対応したライフプランニングのススメ
人生100年時代を迎え、ライフプランニング(人生設計)の重要性はこれまで以上に増しています。老後の生活設計はもちろんですが、社会状況の変化が生き方を多様化させており、晩婚化やシングルライフなどさまざまなライフスタイルに対 […] -
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新しい人材登用の手段「静かな採用」とは
コロナ禍や止まらぬ原材料の高騰を受け、企業のコストに対する意識は極めてシビアな時代を迎えています。その一方で競争力を維持し、事業を発展させるためには新たなスキルと視点を持つ人材を継続的に確保していく必要があります。採用に […] -
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従業員の待遇をあらためて考えるべき理由とは
令和3年度の経済産業省の調査(※1)によると、経営者がもっとも重視する経営課題は「人材」のようです。ところが少子高齢化や人口減で人手不足は深刻化する一方。非正規社員に頼らざるを得ない中、人材定着を図るために「同一労働同一 […] -
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年金受給の空白期、従業員を安心させる戦略とは
公的年金の支給年齢が段階的に引き上げられ、2030年度には男女とも65歳となります。60歳定年の企業の場合、従業員は年金受給まで無収入の期間が生じます。これを埋めるため、現在行われている65歳までの継続雇用制度に加え、2 […] -
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本当に従業員のためになる賃上げの方法とは
2023年の春闘は大手企業の満額回答が続出。連合が3月中旬に発表した初回集計結果では賃上げ率の平均が3.8%と、実に29年ぶりの高水準となりました(※1)。中小企業でも賃上げへ意識が向いていることでしょう。経営者としても […] -
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賃上げが財務に与える影響、しっかり精査していますか?
賃上げで見落とされがちなポイントとは? バブル崩壊後のデフレが長期間に及んだため、「物価は安定している」「賃金は上がらない」ことがある意味、当たり前だった日本ですが、ここに来て世界的インフレの影響を受けて賃上げ機運が高ま […]